LFCの赤ちゃん患者さん紹介です!!

皆さん、こんにちはLFC院長のカワミツです。

最近風が強く、だいぶ寒くなって来ていますがいかがお過ごしでしょうか?

今日は赤ちゃん患者のヘイゼルちゃんの紹介です。生後9ヶ月のヘイゼルちゃんは当初座った時に右肩が左肩に比べて高くなっているのがあって来院して頂きました。

両親曰く、気づいた時にはその様になっていて特にお母さん曰く「私は小さい頃から側湾症があってその手術をしました。もしかしてその遺伝的な影響ですか?」と、調べてみるとヘイゼルちゃんも側湾症がありました。

医学的な根拠はありませんが、臨床的に家族メンバーの身体をみていくとかなりの確率で同じ様な歪み方をしているバターンが多いです。

実は自分が14歳に初めてカイロプラクティックを受けた当時、母親も腰痛があって先生にみてもらったら「同じ歪み方をしているね」と言われた事がありました。

その要因の一つとして「同じ環境で生活している」というのが挙げられます。そう言った意味でもし自分に何らかの症状や痛みがある場合、家族の中にも同じ様な症状すなわち同じ歪み方をしている方がいるかと思います。

ヘイゼルちゃんはこの日泣きながら施術を受けてもらいましたが、これまで3回ほど施術を受ける中で両肩のバランスが取れて来ました。子供は成長期にある為、症状の改善もすごく早いです。これからもヘイゼルちゃんの身体をみながらすくすくと成長していく姿を観て行きたいと思います。

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