LFCにアラバマ州出身のアメリカ人の患者さんが来ました!!

皆さん、こんにちはLFC院長のカワミツ です。

今日はアメリカ人患者さんの症状をお伝えして行きます。

患者さんの出身地はアメリカのアラバマ州アルバニーです。

8年前から腰痛を発症したらしく、どうやら仕事で重い物を持ってばかりいる事が原因のようです。

前に屈んだり、後ろに反ったりすると痛みが悪化するようです。ちなみに身体を横に倒したり、ひねっても痛みは悪化しません。

聞くところによると、DJD(Degenerative Joint Disease)といって腰椎の3、4番が老化によって悪くなっているとの事です。他にも腰椎5番と仙骨の間も悪いとの事ですが今回は3、4番が1番の原因になっているようでした。

老化といってもまだ32歳の若さですが、何らかの衝撃や継続的にストレスがかかると関節はその影響で老化現象を引き起こします。彼の場合は重い物を持ったりする仕事で、このパターンになった様に思われます。

検査において筋肉テストを主に使いますが、やはり腰椎の3、4番に反応します。

そこでまず身体全体の歪みを整えて、筋肉をほぐしてから歪みのある3、4番の矯正を行いました。

そのあと彼に、前に屈んだり後ろに反って試してもらった所「明らかに痛みが減った!!」と喜んでもらいました。

次回は11月18日にまた診る予定ですが、その時に腰椎の様子を見てみたいと思います。

 

 

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